・Webライターになりたいな‥
・Webライターの始め方知りたい‥
・未経験でwebライターなれるの‥
今回は、こういった疑問に答えます。
人生100年時代、企業寿命の短命化、終身雇用の崩壊‥‥現在の社会では色々な問題が取り巻いています。
そんな中で、副業を始める人が増えてきています。
数ある副業の中で、未経験からでも始めやすい副業として「Webライター」が人気です。
でも本当に未経験からでもWebライターになれるのでしょうか?
結論から言うと、未経験からでもWebライターになれます!
私自身クラウドワークスを通じて、Webライターの仕事を受注したことがありますし、もちろん未経験でした。
これからWebライターを始めたい方へ向けて手順を説明していきたいと思います。
・機械系エンジニアとして6年勤務(1度転職)
・未経験からIT企業の内定ゲット!
・プログラミング独学で勉強中!
そんな私が今回紹介していきたいと思います!
1.そもそもWebライターとは?
2.Webライターの始め方
3.Webライターを始める上で注意点
4.【必見!!】案件獲得しやすくなる方法とは?
Webライターって何?
Webライターとは、ホームページなどのWeb上に掲載されている記事を執筆する人です。
クライアントから、記事に関するテーマを頂いてその記事に関して執筆していきます。
人の共感や心にささるような文章が書ける記事を書ける能力が必要です。
また、パソコンやネット環境などあればどこでも仕事ができるので、場所などにとらわれず副業として人気の仕事となっています。
Webの記事を書く人がWebライター!
Webライターの始め方を解説!
自分がWebライターを始めたときは以下のステップで始めていきました。
- Step1環境を整える
Webライターを始めるにはまず環境を整える必要があります。
パソコンとネット環境を整えるだけで大丈夫です。 - Step2クラウドソーシングサイトに登録する
続いて、仕事を受注するために使用するクラウドソーシングサイトに登録をします。 - Step3プロフィール欄を完成させる
クラウドソーシングサイトに登録したら、プロフィール欄を完成させましょう。
プロフィール欄で受注が決まるといっても過言でないぐらい重要なものですので、しっかり完成させるようにしましょう。 - Step4気になる仕事に応募する
プロフィール欄を完成させたら、実際に気になる仕事に応募をしましょう。 - Step5受注したら執筆して納品する
実際に受注したら、執筆を開始し完成したら納品をします。
各STEPをさらに詳しく見ていきましょう!!
STEP1 環境を整える
Webライターは、未経験からでも始めることができる人気の副業ですが、用意しなければならないものがあります。
それは「ネット環境」と「パソコン」です。
Webライターは、記事を書く上でネット上で情報収集を行い、パソコンにて記事を作成していくのが仕事です。
なので、整った「ネット環境」と「パソコン」が必要なのです。
しかし、逆に言えばこれさえ揃っていればどこでも作業ができますし、準備のハードルも低くく揃えやすいと思います。
ネット環境とパソコンがあればOK!
STEP2 クラウドソーシングサイトに登録する
環境が整ったら、次はクラウドソーシングサイトに登録をしましょう!
このサービスを使用することで、仕事を依頼したい人、受注したい人をマッチングさせることができます。
このクラウドソーシングサイトを介して、案件などを発注してもらうことになります。
なので、未経験の方だとこのクラウドソーシングサイトに登録するのは必須だと言えます。
有名なクラウドソーシングサイトには以下のようなものがあります。
クラウドソーシングへの登録は必須!
STEP3 プロフィール欄を完成させる
クラウドソーシングサイトに登録した後は、プロフィール欄を完成させましょう!
プロフィール欄って結構適当に書いている人がいますが、めちゃめちゃ重要です。
このプロフィール欄で受注ができるかどうかが決まると言っても過言ではないです。
クライアントに対して、自分の資格や経歴などをしっかり伝えて、どういった仕事ができるのか伝える必要があります。
プロフィール欄はしっかり完成を!
STEP4 気になる仕事に応募する
ここまで完了したら、実際に気になる仕事に応募していきましょう!
最初は、「初心者OK」や「低単価」のものしか受注できないと思います。
しかし、案件を受注してどんどん経験を積んでいけば、単価も上がっていきますし、レベルの高い案件なども受注できるようになっていくので、最初はめげずに頑張っていきましょう!
STEP5 案件を受注したら執筆して納品する
実際に案件の受注できたらクライアントから依頼された条件を満たすように記事を書きましょう。
納期内に納品をするのは必須事項です。
未経験での執筆は時間がかかる場合も多いので、納期に送れないように余裕を持って執筆しましょう。
どうしても、納期に遅れそうな場合は、わかった時点でできるだけ早めに連絡しましょう。
Webライターを始める上で注意点
では、Webライターを始める上での注意点はあるのでしょうか?
結論から言うと、クラウドソーシングサイトなどでは低単価なものが多く、あまり低単価なものばかり受注しないように注意が必要です。
あとは、文章術など学ばないと良い文章が書けないので、継続的に案件がもらえなくなってしまうのでこちらも注意が必要です。
ではどうすれば良いのか具体的にみていきましょう!
・低単価案件ばかり受注しないように!
・文章術をしっかり学ぼう!
低単価案件ばかり受注しない
クラウドソーシングサイトの案件は低単価なものが多いです。
なので、低単価の案件ばかりこなしても稼ぐことはできません。
もちろん、稼ぐことが目的でないのであればそれでも構いませんが、きっと副業を始めた方は「稼ぎたい」といった気持ちがあってWebライターなどを始めていると思います。
しかし、未経験だといきなり高単価の案件受注は厳しいです。
じゃあどうすればいいの‥
答えは簡単です。
最初は低単価のものをこなしていき、実績を積んでいき徐々に高単価なものにシフトしていきましょう!
実績を積んでいったら、それをプロフィール欄にポートフォリオとして追記するようにしましょう。
そして、実績を積んでいけば必然的に単価も高いものが受注可能になっていきます。
イメージとしては、低単価案件(0.5円以下)×10記事ほど執筆したら、中単価案件(0.6以上〜1.0円以下)、高単価案件(1.1円以上)といったものも受注できるイメージがあります。
継続的に案件をゲットできたのであれば単価上げ交渉などするのも手かもしれません。
②ある程度実績を積んだら、さらに単価の高い案件に応募
③継続的に案件を受注してもらえる相手を見つける
④さらに案件をこなしたら単価上げ交渉を行う
通信講座などでWebライターに関する知識をinput
先ほど、Webライターには、人の共感や心にささるような文章が必要と言いました。
しかし、これだけでは足りません。
みなさんがどれだけ人の共感や心にささるような文章を書いても読まれないことには意味がありません。
では、どうしたら読まれるのでしょうか?
それはgoogleなどの検索で、自分の書いた文章が上位に来るようにしなければなりません。
具体的には、「kw選定」、「SEO対策」、「Googleの理念の理解」、「読者ファースト」などが必要です。
こういった具体的な内容を学ぶのにWithマーケがオススメです。
Withマーケに関して詳しく知りたい方は下のリンクを参考にしてみてください!
✔︎8,000時間以上研究・制作に費やした学習コンテンツ
✔︎動画300本越えの圧倒的コンテンツ量
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✔︎個別コンサルのような質問回答サービス
✔︎確実に正しい方向に導く記事添削、サイト添削、SNS添削サービス
文章術などは本などから学ぶ
Webライターは人の共感や心に突き刺さる文章を書くこと必要があります。
・そんな文章どうやって書くの‥
・文章書くの苦手‥
こういった方は文章術に関する本を読んで知識をインプットし、それをアウトプットしていくことをオススメします。
下に文章術に関するオススメの本を貼っておきますのでぜひ参考にしてみてください。
【「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。】
あとは、当たり前ですが誤字脱字などがないようにしましょう。
納品する際には、何度か記事全体を読み直し誤字脱字がないことを確認してから納品することをオススメしてます。
案件獲得しやすくなる方法とは?
未経験で本当に案件獲得できるのかな‥
始めた頃はこういった不安があるかもしれません。
結論から言うと未経験でも案件獲得は可能です!
しかし、自分の経験から案件獲得したいのであれば絶対にやっておいた方が良いことがあります。
それは自分のブログを持つことです。
ブログを持つメリットは以下になります。
✔︎ブログを見せることで自分の文章力を明示できる!
✔︎ブログ自体でも稼ぐことが可能!
✔︎ローコストでノーリスク!
✔︎文章力が上がる!
そして、自分のブログを持ったら必ずクラウドソーシングサイトのプロフィール欄にリンクを貼るようにしましょう!
もし、依頼主の書いて欲しい記事のテーマと、自分のブログのテーマがマッチしていた場合、それだけでグンと案件受注の確率が上がります!
ブログを開設したい方は以下のリンクが参考になります。
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